第2回 健康ミニフェスティバルが行われました

横浜東・西支部では本部方針である “さわやかで意義ある人生” 実現の基礎となる “健康づくり” 活動として、
第2回健康ミニフェスティバルを2013年1月16日に小田急相模原駅の隣にある おださがプラザで実施しました。

 
波江副支部長の司会でスタート 奈良坂支部長より挨拶がありました 前半の講師は日馬トレーナーです

パナソニック健保の健康管理センターより日馬トレーナーにお越しいただき、「ロコモ予防、はじめの一歩」
と題して実技主体の講話が行われました。  高齢化に伴う運動機能劣化を蒸気機関車に例え、ロコモー
ティブ症候群と言いますが、ロコモ症候群の予防には日常生活の中での、一寸した運動が大切であるとい
うお話でした。 講話は片足立ち、スクアット、湯船を跨ぐ所作、・・・・と多くの動作がロコモ予防につながる
とのことで、参加者一同、多くの動作を自ら体験しました。                              

四股ふみは筋力アップに大切  太ももの裏を伸ばす 太ももの前を伸ばす
ふくらはぎを伸ばすときは伸ばした足のかかとを床にしっかりとつける事 スクワットはつま先のすぐ前に壁があることを想定しまっすぐ前をみて

顔の筋肉を鍛えるのには ぱ た か ら をしっかりと発音することが大切とのこと
でそのための歌を紹介してもらいました。(線路はつづくどこまでものメロディーで)  

   ぱたからぱたから   ぱぴぷぺぽ      たらったらっぱで    たちつてと  
   かきのきくりのき    かきくけこ       らいちょうさむかろ   らりるれろ   

前半の最後はインターバル歩行の紹介とその場での速歩実習です。  インターバル歩行は3分間の速歩、3分間の緩歩を繰り返して歩くもので速歩部分については初心者は「浪花節だよ人生は」(1分間に130拍)、上級者は「上を向いて歩こう」)1分間に150拍)を歌いながら歩くと良いと紹介され、全員で「上を向いて歩こう」を歌いながらその場で足踏みをしました。

インターバル歩行についてはこちらを御覧下さい。
 
 
         
後半の講師は松愛会横浜東・西支部太極拳クラブで指導をされている中川ご夫妻です。
今回は「錬功十八法」と「十式太極拳」をご指導いただきました。
初めての太極拳。 太極拳の所作は緩やかで、中川ご夫妻の所作は流れるように移行しますが、
参加者は手足の動きはバラバラで基本の所作も覚えられず、四苦八苦!!!

太極拳の後は波江副支部長の司会で、中川ご夫妻への質疑応答を行いました。
(残念ながら日馬トレーナーは前半で仕事に戻られました) 
次回以降も、今回と同一内容で行います。 日常生活の中で運動を行い、ロコモーティブ症候群を
予防する良いチャンスです。 皆さんの参加をお待ちしております。                   
次回以降の予定
第3回 横浜西地区開催 (詳細はこちらに)
  日 時 : 2013年2月23日(土) 9:30 〜 11:50
  場 所 : ウイリング横浜(上大岡駅隣接)
第4回 横浜東地区開催 (詳細はこちらに)
  日 時 : 2013年3月23日(土) 9:30 〜 11:50
  場 所 : 菊名地区センター
    第1回(12月8日に実施)の様子はこちらを御覧下さい。              
                       
                       



トップに戻る      まるごと爽健に